COJ駄日記 11/21
お久しぶりです。
ver2以降、COJ自体のモチベが急降下中のワンショット芸人です。
今回はTwitterのノリとほぼ一緒の愚痴多めの内容となりますので、不愉快になりそうな方はプラウザバック推奨。
■本題に入る前に宣伝を幾つか
12/3、ユーズボウル久留米にて一揆杯が開催されます。スタン落ちありのレギュレーションで、6積み以外はなんでもありの大会。
12/10、大分フリッパーズクラブでも大会が。こちらは通常レギュですが、細かい個別ルールがあるので参加しようかと思われる方はチェックが必要です。
また、2月ごろとのことでしたが、福岡県内5店舗にて合同大会を予定しているとのこと。各店舗代表3名、特別枠あり、スタンダードな大会らしいので、詳細出たらまた宣伝させていただこうかと思ってます。
■本題と愚痴
メフィスト光明やってた自分が言うのもおかしな話だなーと多少の自覚はありますが、ver2以降、本気でカードゲームする気が無くなったと感じてます。原因としてはインフレしすぎたカード群、駆け引きとかの対面を見る行為による効率の低下。今更ですが。
結果対面に出てくるデッキはひたすら後出しじゃんけんをし続けて最強ムーブを叩きつける息吹系統、対面を見ることを拒否し引きに命をかけるギャンブラーや代償紫、ひききもにしか興味がないニケスピム、インフレの塊の黄単、超パワーの紫、ひたすら自陣をこすり続けるかーばん育成など。
種類こそ多いですが、"あくまで個人的に"、勝っても負けてもなにもなさすぎたのと、他に幾らでも選択肢があるにも関わらず好き好んで何度も何度も運ゲーしかしてこない相手が多いというのが正直なところ。
ワンショットしようにも最大勢力の息吹系になにもできないケースが多く、やってて楽しくないのはほんと致命的だなと思いました。
そんな前提があった上で、色々な紆余曲折(なに握っても何かする前に轢き殺されてたとも言います)あり、最終的に息吹芸人を狙い撃ちした賊の手黄単を握るに至ったのですが、11/21に発表されたエラッタを見て今使ってるデッキについてまとめとこうと思ったわけです。
このエラッタ見て、息吹芸人を煽り倒すことで保っていた少なかったモチベは霧散してしまいました。
他のエラッタについても首を傾げたくなったし、やっぱりJはJだった。
息吹芸人ガンメタ黄単。
あらかじめ言っておきますが、勝率を出したり効率を追い求めたデッキではないです。
盗賊の手を何度も叩きつけて強制的にカードゲームをさせることを目的にしています。見ての通りスピムが少なく、重い構成なので基本リミットまで行きます。
なにも考えてない息吹芸人には絶対に負けないですが、代わりに他のデッキにはかなりの不利を背負ってます。あくまで「なにも考えてない」相手限定ですが、考えてやってくる相手は今まで一度たりとも対面に来てないので、まず煽り倒すマッチングができます。芸人嫌いな方には是非ともオススメしたいです。
普通にカードゲームするためのデッキのため、青単息吹芸人以外には状況によってプレイングがめちゃくちゃ変わる上に、息吹に寄せない相手には基本的に負けるマッチングなので割愛。
・立ち回り
メタ仮想はこれ。
最初に言っとくけど、ちゃんと考えて回せば青単息吹有利の殴り合いができます。(普通の黄単と違って打点がないため)
初見じゃ対応できないとかいう人は、捨て札見るのと、カードの枚数を引き算するところから始めて欲しいです。
ワンハンヘレスカどっちも1回ずつ撃つので最低でも50秒エンドを心がけます。
ジョーカーで先回りできる上に相手に並ぶユニットは2cpばかりなので、先攻後攻共に盗賊の手もしくはオータムマリガン。(広がった後はインドラで消します。プロメテか総長を巻き込めると安心。)
ちなみに早めにアンチインターセプトあると甘えた後撃ち息吹を抹殺できるので、オータムから裏目を引いてきても比較的丸い。
また、できる限り1体はOCをさせたいので、クリスやウインディ、サーチの関係で引きにくいミューズあたりはうまく抱えておきたいです。相手のハンデスはほぼ拒絶に頼っているため、管理しきれればネフェリアは無視できます。
加護ミューズ、加護イザナギが立てられそうな場面でアレキを消してしまえばそれだけで勝ちなので、立てられるなら1、2点やハンド7枚吹っ飛ばしてもやる価値はあります。2CP以下はインドラか全スルーで戦闘しません。
盗賊の手で消していく優先順位が
拒絶、セレショ>息吹、サリエル、ジョカ、アレキ、総長>グレイブ>アキレウス、ネフェリア>デスパレ
息吹とサリエルは積極的に消していきたいですが、相手の方が効果が早いので賊の手で落とせたらラッキーで通常はゼウスかイザナギで消します。
トリックメイジかアポロンで賊の手を回収していくので、サリエルが出始めるタイミングでアポロンを置いておけると強いです。ライドラ、アポロン両軽減で7、もしくは拒絶を消した後なら回収目的にアポロンアポロンで回していけます。
サリエルを出されて取られる4点までは必要経費として、出された後の処理を考えてハンド管理するのが肝。
先攻なら出される前にインドラ、後攻ならミューズもしくは盤面を並べることでタイミングを遅らせて賊の手で消していくのが理想的なルート。
現状DOBの関係でスピムやジョカ、酷いのに至ってはサリエル減らしている人がいて、最悪の想定と比較すると何倍も楽なので、こちらのプレミやガバの許容も割と大きいです。
相手のデスパレが捨て札を肥やしていく目的なので、必然、使うカードばかり落ちていくことになるため、1枚目を見てなにも考えてこない相手(99%の相手)は勝手に自滅していきます。
エラッタまでの1週間、息吹芸人が青、緑問わず増加すると思われますので、カードゲームする気のない相手は思う存分煽り倒しましょう。
おわり